レクミーのアクセス解析から考える、「いまどきの大学生はiPhone 7を買っているのか」問題

アプリエンジニアの山田(@yamacraft)です。

9月にレクミーのアクセス解析から見る、いまどきの大学生のiPhone端末という記事を掲載しました。この日はiPhone 7の発売日でもありました。

あれから2ヶ月が経過しましたが、大学生でのiPhone事情はどんな変化が起きているのでしょうか。前回に引き続き弊社が提供しているアプリ「レクミー(iOS)」のアクセス解析(9〜10月)から得られた情報を共有します。

集計方法に関して

  • Google Analyticsで、その月におけるイベント数から集計
  • アプリ起動時に送信されるイベント+デバイス名のカスタムディメンションから測定
    • ある程度はユニークな値で見たいので、イベントはユニークイベント数を参照

日をまたいでの起動回数が多いユーザーによる割合への影響が考えられますが、特定の端末に集中しているわけでもないので誤差の一つとして許容しています。

iPhone端末のシェア

9月(9/1〜9/30)

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10月(10/1〜10/31)

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興味深い結果になりました。 iPhone 6iPhone 5Sからのアクセスが減って、iPhone 6Sからのアクセスが増えていました。 特にiPhone 5Sの減少が顕著で、 学生はiPhone 7ではなくiPhone 6Sに買い換えている ことを感じさせる結果となりました。

ではiPhone 7はどうかというと、9月時点では全体の1%、10月時点でも4%程度しかありませんでした。iPhone 7 Plusにいたっては弊社アプリではほとんどアクセスがなく、iPad Miniシリーズとアクセス数を争う状態にいます。

しかしこうしてみると、それでもiPhone 7が発表される前には最新端末だったiPhone 6Sのアクセス数に対して、iPhone 7のアクセス数はあまりにも少なすぎるように感じました。それでもこの2ヶ月でアクセス数は少しずつ伸びているので、このまま1年を通してユーザー数が増えていくのかどうか、今後も注目していきたいところです。

そんな弊社では、現在レクミーのサーバサイドのエンジニアを募集しています。「俺がレクミーのアプリをなんとかしてやる!」という強い気持ちをもった方がiOSアプリエンジニア志望として連絡を入れてもらっても自分は大歓迎ですので、ご連絡お待ちしております。

採用情報 | 株式会社リーディングマーク

おまけ OSのシェア(10/1〜10/31)

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このあたりはやはりアップデートがスムーズに進んでいるなあと思いました。iOSがサポートするデバイスはiPhone 5以上ということもあるので、iOS 10のシェアは今後もどんどん増えていくものと思われます。

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